社会人4年目、リスタート

日記・エッセイ

2024年春、社会人4年目の春。
いつまで社会人何年目って数えるんだろうなぁなんて考えながら書き始める…

大学を卒業して入職した職場を退職した。3年間、勤めた。
「看護師としての私」が誕生した職場だった。
看護師として働くこと、患者さんと関わることの喜びも大変さも教えてくれた職場だった。

新卒の「何者でもなかった私」が、
「社会人の私」、「看護師の私」、そしてこれから「研究者を目指していきたい私」
になっていった3年間だったと思う。

それぞれの局面でいろんな人に支えられていた。
そんな職場を離れるのは不安だったけれど、大学院生に専念する決断をした。

なんだかよく分からないけれど、ある時急に決断をして、
その理由は後から宛てがった。
人生にはそういうこともあるらしい。

この決断が正解だったかどうかわからなくて、不安な気持ちも大きいけれど
とにかく前に進んでみる。楽しんでみる。それでいい。

愛すべき私の人生、
これからもたくさんの挑戦をしていきたい。

2024/04/02
honoka

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