やっぱり本番の吹奏感が好き

クラリネット

たまにクラリネットを吹きます。

私は大学の部活で、オーケストラに所属していました。
先日、そのOB楽団の演奏会があり、参加させていただきました。

コロナ禍で演奏会の開催が少なくなり、久しく参加していなかったので
私の中では、およそ3年ぶりの演奏会の参加でした。

演奏会は、当日の前に何度も練習を重ねて開催に至ります。
その練習に参加したのも、もちろん3年ぶりでしたが、
練習中は、そんなに久しぶりという感覚は感じず、普通に取り組んでいました。

当日、ステージ上でのリハーサルが始まると
一気に「本番」の感覚が蘇ってきました。

その感覚は、懐かしく、わくわくして、そして適度に緊張感がありました。

そして、演奏会「本番」。
ステージ上にはたくさんの照明が当てられます。

そんな照明に眩しい…!と思いながら、
静まった会場に、楽器の音が次々に響きはじめる。
その感覚がとても好きです。
本番特有の心地よい吹奏感、とても好きです。

本番の吹奏感はやっぱり何ものにも代え難く、大好きです。
やみつきになります。

曲が難しくて練習がちょっと嫌だなぁと思うことがあっても、
やっぱりこれを求めてしまいます。
また定期的に演奏会に参加できたらいいなと思います。

弦楽器の同期たちの歓談中の写真を添えて、この記事はおしまいです。

弦楽器は写真映えしすぎる…!
ずるいなぁと、いつも思います。

2022/10/28
honoka

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